太陽の党のネーミングに思うこと [プロ野球、ゴルフ、スキャンダル、ドラマなどなど]
野田政権は14日夜の政府・民主三役会議で衆院を16日解散し、衆院選を
「12月4日公示16日投開票」の日程で、実施する方針を決めました。
自民党・日本維新の会・太陽の党.といった「第三極」の動きが、
焦点になりそうです。
今度こそ、息の長い日本のリーダーであって欲しいものです。
石原慎太郎前東京都知事が、新党を立ち上げましたね。
「太陽の党」 このネーミングに、ピーンと来る方は少ないかしら?
石原慎太郎氏の代表作で、直木賞を受賞した作品で「太陽の季節」
ここからのネーミングだとか・・・
自己中心的な若者達.が自由奔放に生きる様子を表し、
無秩序な行動をする人達のことを、「太陽族」と呼んで
社会現象まで巻き起こし、流行語にもなりました。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
岩田松雄氏の著書に書いてある言葉ですが・・・
・人を動かすより、自分を動かせ
・部下は、上司の人間性をこそ見ている
・現場、そして弱いものを大事にする
・リーダーは結果責任がすべてである
これからの日本を担うリ-ダーを誰に任せたいですか?
「太陽はいつも中心、良くも悪くも自分が中心となって世の中を動かすような
強烈なリーダーシップを感じさせる」と、石原慎太郎氏は語っておられました。
誰が政権を握るかは、もう少し先になりますが
結果責任の取れるリーダーであって欲しいと、説にねがいます。
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